熱中症の患者 |
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| 夏は熱中症の患者さんが、本当に多いで、部活の学生さんとかは、適度に水分補給してくださいね。 うちの病院にもよく学生さんの熱中症患者がくるんですが、そういう子に限って、部活がすごく厳しいことが多いんです。 いわゆる昔のスポコン漫画みたいに、異常にスパルタなんです。 今は熱中症予防に、水分補給させるのが当たり前の時代ですが、監督やコーチが物凄く昔のタイプの人で、部活中に飲み物を禁止したり、水分をあまりとらせない人が務めていると、熱中症になりやすいですね。
生徒さんが倒れて初めて、水分補給の大切さを身に染みて感じる人もいますが、中には「倒れたのは根性や気合が足りないからだ!」と開き直っている人もいるんですよね。 最近の若い先生は大丈夫なんですが、比較的高齢の先生にそういう熱血漢が多いですね。 しかも自分の考えをあんまり曲げない人が多いので、熱中症患者が止まらないんです。 先生も再三注意をしているんですが、多分死者でも出ないと直らないだろうな。
私も数年前までは助産師として働いていたのですが、夏場のお産は結構大変な時がありました。 もちろん院内はクーラーが効いているので問題ないのですが、助産院にくるまでに熱中症になってしまった妊婦さんが数年に1回いるんです。。。
助産院で働いていたころがなんだか懐かしいです。私の場合は、もうちょっと大きな職場で働きたかったので、この転職サービスを利用して、看護師として働く道を選んだのですが。
あと数年今の病院で働いたら、再び助産師として働こうかなーとも思っているんでうすけどもね!
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8月13日(月)08:15 | 仕事 | 管理
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